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3月29日の記事

カテゴリー │お知らせ商品紹介日記





こんにちは。

お世話になった方や定年を迎えられる方
ハレの日を迎える方へ

そんな、いろいろな思いが入り交じりながらも
相手の喜ぶ顔を思いながら
贈り物を選んでいらっしゃるお客様が
多く見うけられた3月。

様々なシーンのなかで
皆様の生活に寄り添えることができ感謝です。

4月からスタートする新年度に向けて
ゆっくりですがスタートしています。

「琉球漆器があり続けること」

伝統を守りつつ、
現代のライフスタイルに合わせた
モノ作りができるよう
新年度も角萬らしさを感じていただければ
幸いです。








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6寸二段喰籠 菊唐草

カテゴリー │琉球漆器の制作過程お知らせ商品紹介

こんにちは。

本日は6寸二段喰籠 堆錦 菊唐草のご紹介です。

こちらの商品は完成までに1年半~2年。
店頭でもあまりお目にかかることのない唐草模様が
とても華やかな喰籠(じきろう)。

菊の堆錦は幾重にも重ね合わせており
乾燥させるのに約3ヶ月を要するときも。

正直、いつまでも眺めておきたいくらいです。







喰籠(じきろう)とは
約400年前、琉球王朝時代のお正月や催事の際、
神に捧げる米を供える祭具として使われ
また婚礼や儀礼の場にも活用されてきました。

現在では、お正月はもちろんお祝いや特別な記念日に
お使いいただけますし一段として
いつものお料理を盛り付けるのにもおすすめです。

普段のお料理がより一層華やかになりそうです。



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3月12日の記事

カテゴリー


皆様こんにちは。
3月を迎え
卒業式シーズンとなりました。
先日、国際通りを歩いていると
おめかしをしたお若い方がおおくみられ、
聞けば卒業パーティーなどで
集まっていたのだはないか、
とのこと。

別れと新天地の出会いに満ちた3月。
期待と少しの不安を感じながら
社会に踏み込んだあの頃を思い出して
なんだかソワソワと懐かしい気持ちになりました。

新たな環境に身を投じるみなさんに
心中でエールを送りつつ、
私も頑張らねばと気が引き締まります、、!


本日は新生活に向けた器のご紹介に。


日本人の料理の概念には
一汁一菜とあるように
お吸い物料理は日本人の食に馴染む
お料理の1つ。
その身近なお料理を盛り付けるのに欠かせない
お吸い物椀。

新たな環境に身を投じる仲間として
または相棒として、
日々使い込むうちに表情が変わって行く漆器は
人と共に「育つ」器です。

私達の身体を作るお料理を
琉球の漆器にもりつけて頂いてみては
いかがでしょう。






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ひなまつり

カテゴリー

みなさんこんにちは。

明日は「ひなまつり」ですね。

「雪が雨に変わり、これから春に向かって
いきますよ」という「雨水の日」。

二十四節気のひとつで
昔は農作業の準備を始める目安の日でもあり
この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれる!
とも言われております。

今年は2月19日が雨水の日でしたが
私、実はその日に雛人形を出しそびれて
しまいました。

というわけで
今回は漆器をお内裏様とお雛様に
見立てて雛飾りを楽しませて
いただいております。



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3月1日の記事

カテゴリー




3月の春の空気は、冬が終わる喜びを感じさせる反面、
「別れの季節」である事を感じ、何だかしみじみしてしまいます。

本日は県立高校で一斉に卒業式が執り行われたようですね。

店の前を通る学生さんをみて懐かしい感情がよみがえり、
友人と別れる寂しさとこれから始まる新生活に
胸高鳴る気持ちを思い出しました。

定番のお花も素敵ですが、
世界に1つだけのオリジナルギフトを贈るのもオススメです。

器以外にもお箸の贈り物は人気があり
古くから、箸はお祝いの気持ちを“橋渡し”してくれる
プレゼントとして愛されてきました。







角萬漆器では、お祝いや記念日、お客様のご要望に合わせて
名入れを承っておりますのでお気軽に足をお運びくださいませ。

お客様の想いをご一緒にお手伝いできますよう
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ち致しております。










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